やってみようの会(エアガン編)

どうも藤田です。今回はやったことの無い事をやってみよう!というチャレンジ精神に基づいて結成された「やってみようの会」で行ったエアガン射撃場について書きます。

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男三人で行きましたが、もちろん全くやったことがないので「おまかせ射撃講習プラン」を受講することにしました。

最初にハンドガンを選び、扱う上での注意点と姿勢、弾の装填を教えてもらいました。教えてくれるお店の方(以後教官)が恰幅があり、逞しい腕毛の持ち主だったので銃を持つと雰囲気が出てかっこよかったです。印象に残ったのは銃を構えるときの持ち方がトリガーを引く手を覆うように反対の手を持ってくる事です。映画やドラマで映る持ち方はトリガーが見えるように持っていますが、それは演出上そうしているのだなと思いました。それにしても教官の抜き打ちがすごかったです・・・。

ある程度練習すると3人とも急に上達してきたので、教官の提案で早打ち対決をすることになりました。景品は缶ジュースです。(お店側負担)

終盤まではぶっちぎりで僕はトップを独走していたのですが、急に的が倒れなくなり追い越されて結果は2着でした・・・。

それが終わると次はいよいよライフルの登場です。

 

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左の写真がG36Cというライフルで、右の写真がL96 AWS ブラックストックというスナイパーライフルです。持ってみるとハンドガンよりかなり重く、構えて狙うだけで精一杯でした。

 

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こちらは89式といって自衛隊が使用している物だそうです。だから表記がカタカナになっているのですね。撃ち方を3種類切り替えることができます。

「なぜドライヤーがあるのだろう?」と気づいた人がいるのかもしれないので書いておきます。マガジンにガスを注入すると冷えてしまい、そのまま銃に装填してしまうと誤作動してしまう事があるそうです。なのでガスを注入した後に温める必要があるのでドライヤーがあるわけです。

 

童心剥き出しで挑戦したエアガンでしたが、想像以上に面白かったです。やってみないと分からないものですね。

11.02 | by fujita
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